タイニー・リーダーズにおいてリーダーの選択はデッキの強さも左右する大きな要因です
しかし今回その選択権を放棄しようかと考えています
要は「全員同じリーダーでデッキ組んで戦おうぜ!」ってことです

自分は現在《先頭に立つもの、アナフェンザ》と《幽霊議員カルロフ》のふたつのデッキを持っていますがこのデッキはひとまず置いておき
あるカードをレガシーで採用するほど好きな友人に合わせてリーダーを決定

そのカードとは《聖トラフトの霊》です

《聖トラフトの霊》はリーダーとしては優秀で
高い打点、除去耐性、多色
と流石一時代を築いたカードだけあってタイニーでも強そうです
この中で多色というのもメリットに挙げたのは、やはり色が増えることによって出来ることが明らかに違ってくるからですね
もし仮に《真の名の宿敵》が伝説の生物だったとして、リーダーにしたとしても青単でビートダウンするデッキというのは難しいでしょう(マーフォークは部族だからセーフという風潮)
青と白の2色が使えることによってカウンターも除去も使えて、なおかつ装備品やオーラのサーチも可能になっています
そして一緒に挙げた「高い打点」と「除去耐性」
これらは言うまでもなくリーダーとするだけの理由になるのはわかりますね
タイニーのリーダーの中には単にカラーマーカーとしてゲームを見守るだけの(時にサクられるためやチャンプするだけに出てくることもあるが)レジェンドがいることを思うとどれだけ恵まれているかがよくわかります

そんなトラフトを誰が一番うまく使えるのか、それを競うわけですね
トラフトに装備品やオーラを付けて速やかに殴りきるもよし、クロックパーミのように数少ないであろうトラフトへの解答を消しながら立ち回るもよし、はたまたあえてトラフトを使わずに白ウィニーのようなデッキを組むもよし、と同じリーダーでも個人の特色を出していけます
相手がどんなデッキを組んでくるのかを考えることも醍醐味でしょう

もちろん自分も《聖トラフトの霊》でデッキを組んだことはないので先に挙げたメリット、デッキの特色は的外れかもしれません
その答えが出るのは友人がデッキを組んで広島にやってきた時です
どうなるものか、やればわかるさ!

さて、《翻弄する魔導師》《金輪際》《失敗の宣告》でも買いに行きますかね

そんな感じ
ではノシ

コメント

ペンタバイト
2016年3月30日10:53

俺もやりたけどトラフト買うとこから始まって土地買ってたらなんぼかかるかわからんぜw

すたん。
2016年3月30日11:13

>ペンさん
トラフトはデュエルデッキ版ならかなり安いし、土地は妥協でおけ(^.^)
入れるパーツも白は流用できるから青の安いドローとオーラ買うだけさ(´Д` )笑

ペンタバイト
2016年3月30日13:35

安そうなら俺も組んでみようかなー。
ただ組んだとして、対戦出来る日がいつになるかが問題だなーw

すたん。
2016年3月30日13:55

同デッキ対決ってのも面白いと思うんですよねー
対戦日の問題はわりとあるな( ゚д゚)笑

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