本日のタイニーの対戦記
使用デッキは前々回の日記にある白フェンザと人フェンザ
人フェンザのデッキレシピは以下ですが細かい説明や考察は次回にでもと思います
《ジェネラル》
先頭に立つもの、アナフェンザ
《クリーチャー》
極楽鳥
ラノワールのエルフ
アヴァシンの巡礼者
死儀礼のシャーマン
森を守る者
族樹の管理人
漁る軟泥
聖堂の金切り声上げ
羊毛鬣のライオン
クァーサルの群れ魔道士
台所の嫌がらせ屋
ロクソドンの強打者
永遠の証人
再利用の賢者
聖遺の騎士
《インスタント》
剣を鍬に
流刑への道
燻し
突然の衰微
ゴルガリの魔除け
四肢切断
アブザンの魔除け
《ソーサリー》
コジレックの審問
緑の太陽の頂点
不敬の命令
黒の太陽の頂点
骨読み
毒の濁流
《アーティファクト》
饗宴と飢餓の剣
《エンチャント》
破滅的な行為
《土地》
死の溜まる地、死蔵
先祖の院、翁神社
活発な野生林
樹上の村
統率の塔
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ラノワールの荒原
草むした墓
神無き祭殿
寺院の庭
血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
平地×2
沼×1
森×2
細かい対戦内容は覚えてないので大まかな印象と覚えている範囲での記録です
◆先頭に立つもの、アナフェンザVS野生の意志、マラス
3戦して1敗ですがその1敗で思ったことは燃え柳&罰する火は強いということでした
基本的なクリーチャーのサイズでは負けず、除去の色である白と黒が取れていること、緑を足していることで衰微やクァーサルなどで置物対策もできることからマウントを取ってしまえばひっくり返されることはなかったです
1敗の原因となった罰する火についてもサイズが大きいため先に場を整えさえすれば対処できそうでした
また、死儀礼、軟泥、ソープロ、キッチンなどのゲインできるカードを多く採用しているのでタイミングさえ間違えなければ巻き返しも可能でした(これについては後述の対赤単が顕著)
永遠の証人の活躍も目覚ましく、黒命令やソープロなどその場に応じた回収が強かったです
◆族樹の精霊、アナフェンザVS野生の意志、マラス
白フェンザの主な勝ち筋である鷹匠でフライング付与が強かったです
相手はナカティルやゴリラ、ライオンを展開してきますが白フェンザでサイズを上げることで互角以上に渡り合えました
特にゴリライオンはこちらが1度でも鼓舞していればサイズ負けしないため脅威に感じることはなかったです
統率者のマラスについては唱えてもサイズで負けずに押していけたので、白フェンザを処理したのちに先出しされなければ大丈夫でした
今回はやられませんでしたが人フェンザでの燃え柳&罰する火は構成上きついかもしれません
明確な解答がパンプしかなかったので単色の強みを活かして幽霊街などのランデスは積むべきかもしれません
◆族樹の精霊、アナフェンザVS鐘突きのズルゴ(こいつ鐘鳴らしだと思ってた)
対赤単は赤の軽量化力でテンポよく焼かれてしまうのが辛かったです
白フェンザの性質上ジェネラルを焼かれてしまうのは仕方ないことではありますがもう少し前のめりでないと挽回できないのも確か
勝った試合は件のフライング付与と聖なる後光の騎士が強かったです
負けた試合もプレイングで対処できるところはあったと思います
自分のデッキはプロテクションや破壊不能などで守ることができるので1マナ立てて展開などを心がけても良かったのかもしれません
また1ターン目のアクションがないのでどうしてもスライやバーンなどに対して都合2ターンほど遅れを取ってしまうので
外していた1マナ域のギデオンの法の番人やルーンマザーなどを入れてみるのも手なのかなと考えています
◆先頭に立つもの、アナフェンザVS鐘突きのズルゴ
対マラス戦で活躍したライフゲイン系のカードが刺さりました
硫黄の渦を張られた試合でもクァーサルをトップしたので苦になりませんでした(デッキの中には割れるカードがアクセスできるものを含め多くあります)
サイズの大きなジェネラルのため対戦相手が人フェンザを焼く場合2枚消費しなくてはならず、一度押してしまえば安定して戦えました
ライフを1ケタに詰められた試合では初めに書いたとおりライフゲインのできるカードで粘ることと証人でのリソース差、ミシュランの存在でちまちまと差をつけることができました
クリーチャーの質で勝るので呪文の温存やシャクるタイミングを工夫することで徐々に差を広げることができました
◆族樹の精霊、アナフェンザVS梅澤俊郎
勝った試合は削っての相手のボブ死です(白目)
基本的に不利と感じました
除去を多く取っているためこちらの場が更地になることは少なくありませんでした
またこちらが相手に触れるカードをあまり採用していなかったので、相手のシステムクリーチャーに仕事をさせてしまったのもよくありませんでした
少なくともパスや議会の採決あたりは必要かなと思います
レベルの採用は悪くなかったですが3マナのレベルはリン・シヴィーのみでいいかもしれません
鏡の精体は強かったし1撃で勝てるというロマンもありましたが相手の除去の前には無力でした
除去を弾くカードと除去の増量を検討します
◆先頭に立つもの、アナフェンザVS梅澤俊郎
人フェンザ強いです
相手の除去の数種類にナチュラルに耐性がありゲラルフの不死も封じれました
またハンデスを受けてもドローや回収で誤魔化すことができ、相手の展開に対しては全体除去を自軍を壊滅させない数値に調節することで対処できました
クリーチャー単体での性能が高く多く展開せずに2体くらい(場合によってはシステムクリーチャーやミシュランはあり)で攻めることでリソースも残しながら安定して戦えました
唯一辛いのは空が薄いことでしたが除去を丁寧に合わせることで間に合いました
3色での受けの広さで勝てている感じでした
以上です
白フェンザの方はお互いに殴り合う展開では勝ちやすいのですが、除去で丁寧に消されたり、対処必須なクリーチャーや置物を出されたりした時の対応できるカードの採用を考えなくてはならないと思いました
上記でも触れていますがルーンマザーなどの1マナでの行動、弾くカードに加えて不利な状況からリカバリーできるカードも必要かなと考えています
人フェンザの方は大きく不利ということはないですし、基本的には現在の形でいこうと思います
しかししっかりと蓋のできるカードはもう少し考えたいところではあります
そんな感じ
ではノシ
使用デッキは前々回の日記にある白フェンザと人フェンザ
人フェンザのデッキレシピは以下ですが細かい説明や考察は次回にでもと思います
《ジェネラル》
先頭に立つもの、アナフェンザ
《クリーチャー》
極楽鳥
ラノワールのエルフ
アヴァシンの巡礼者
死儀礼のシャーマン
森を守る者
族樹の管理人
漁る軟泥
聖堂の金切り声上げ
羊毛鬣のライオン
クァーサルの群れ魔道士
台所の嫌がらせ屋
ロクソドンの強打者
永遠の証人
再利用の賢者
聖遺の騎士
《インスタント》
剣を鍬に
流刑への道
燻し
突然の衰微
ゴルガリの魔除け
四肢切断
アブザンの魔除け
《ソーサリー》
コジレックの審問
緑の太陽の頂点
不敬の命令
黒の太陽の頂点
骨読み
毒の濁流
《アーティファクト》
饗宴と飢餓の剣
《エンチャント》
破滅的な行為
《土地》
死の溜まる地、死蔵
先祖の院、翁神社
活発な野生林
樹上の村
統率の塔
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ラノワールの荒原
草むした墓
神無き祭殿
寺院の庭
血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野
溢れかえる岸辺
汚染された三角州
平地×2
沼×1
森×2
細かい対戦内容は覚えてないので大まかな印象と覚えている範囲での記録です
◆先頭に立つもの、アナフェンザVS野生の意志、マラス
3戦して1敗ですがその1敗で思ったことは燃え柳&罰する火は強いということでした
基本的なクリーチャーのサイズでは負けず、除去の色である白と黒が取れていること、緑を足していることで衰微やクァーサルなどで置物対策もできることからマウントを取ってしまえばひっくり返されることはなかったです
1敗の原因となった罰する火についてもサイズが大きいため先に場を整えさえすれば対処できそうでした
また、死儀礼、軟泥、ソープロ、キッチンなどのゲインできるカードを多く採用しているのでタイミングさえ間違えなければ巻き返しも可能でした(これについては後述の対赤単が顕著)
永遠の証人の活躍も目覚ましく、黒命令やソープロなどその場に応じた回収が強かったです
◆族樹の精霊、アナフェンザVS野生の意志、マラス
白フェンザの主な勝ち筋である鷹匠でフライング付与が強かったです
相手はナカティルやゴリラ、ライオンを展開してきますが白フェンザでサイズを上げることで互角以上に渡り合えました
特にゴリライオンはこちらが1度でも鼓舞していればサイズ負けしないため脅威に感じることはなかったです
統率者のマラスについては唱えてもサイズで負けずに押していけたので、白フェンザを処理したのちに先出しされなければ大丈夫でした
今回はやられませんでしたが人フェンザでの燃え柳&罰する火は構成上きついかもしれません
明確な解答がパンプしかなかったので単色の強みを活かして幽霊街などのランデスは積むべきかもしれません
◆族樹の精霊、アナフェンザVS鐘突きのズルゴ(こいつ鐘鳴らしだと思ってた)
対赤単は赤の軽量化力でテンポよく焼かれてしまうのが辛かったです
白フェンザの性質上ジェネラルを焼かれてしまうのは仕方ないことではありますがもう少し前のめりでないと挽回できないのも確か
勝った試合は件のフライング付与と聖なる後光の騎士が強かったです
負けた試合もプレイングで対処できるところはあったと思います
自分のデッキはプロテクションや破壊不能などで守ることができるので1マナ立てて展開などを心がけても良かったのかもしれません
また1ターン目のアクションがないのでどうしてもスライやバーンなどに対して都合2ターンほど遅れを取ってしまうので
外していた1マナ域のギデオンの法の番人やルーンマザーなどを入れてみるのも手なのかなと考えています
◆先頭に立つもの、アナフェンザVS鐘突きのズルゴ
対マラス戦で活躍したライフゲイン系のカードが刺さりました
硫黄の渦を張られた試合でもクァーサルをトップしたので苦になりませんでした(デッキの中には割れるカードがアクセスできるものを含め多くあります)
サイズの大きなジェネラルのため対戦相手が人フェンザを焼く場合2枚消費しなくてはならず、一度押してしまえば安定して戦えました
ライフを1ケタに詰められた試合では初めに書いたとおりライフゲインのできるカードで粘ることと証人でのリソース差、ミシュランの存在でちまちまと差をつけることができました
クリーチャーの質で勝るので呪文の温存やシャクるタイミングを工夫することで徐々に差を広げることができました
◆族樹の精霊、アナフェンザVS梅澤俊郎
勝った試合は削っての相手のボブ死です(白目)
基本的に不利と感じました
除去を多く取っているためこちらの場が更地になることは少なくありませんでした
またこちらが相手に触れるカードをあまり採用していなかったので、相手のシステムクリーチャーに仕事をさせてしまったのもよくありませんでした
少なくともパスや議会の採決あたりは必要かなと思います
レベルの採用は悪くなかったですが3マナのレベルはリン・シヴィーのみでいいかもしれません
鏡の精体は強かったし1撃で勝てるというロマンもありましたが相手の除去の前には無力でした
除去を弾くカードと除去の増量を検討します
◆先頭に立つもの、アナフェンザVS梅澤俊郎
人フェンザ強いです
相手の除去の数種類にナチュラルに耐性がありゲラルフの不死も封じれました
またハンデスを受けてもドローや回収で誤魔化すことができ、相手の展開に対しては全体除去を自軍を壊滅させない数値に調節することで対処できました
クリーチャー単体での性能が高く多く展開せずに2体くらい(場合によってはシステムクリーチャーやミシュランはあり)で攻めることでリソースも残しながら安定して戦えました
唯一辛いのは空が薄いことでしたが除去を丁寧に合わせることで間に合いました
3色での受けの広さで勝てている感じでした
以上です
白フェンザの方はお互いに殴り合う展開では勝ちやすいのですが、除去で丁寧に消されたり、対処必須なクリーチャーや置物を出されたりした時の対応できるカードの採用を考えなくてはならないと思いました
上記でも触れていますがルーンマザーなどの1マナでの行動、弾くカードに加えて不利な状況からリカバリーできるカードも必要かなと考えています
人フェンザの方は大きく不利ということはないですし、基本的には現在の形でいこうと思います
しかししっかりと蓋のできるカードはもう少し考えたいところではあります
そんな感じ
ではノシ
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