ロマン構築(ネタデッキを組んで戦う!)
2015年3月2日 TCG全般 コメント (2)①デッキ1つにつき、達成目標を3つ用意する。目標はお互いに開示しておく。
②達成出来れば1ポイント(暫定ポイント)。
1試合でのMAXは3ポイント
③勝利した人がその試合で達成した暫定のポイントをゲット。
※1、負けた方はポイントゲットできない
※2、勝っても目的を達成してなければポイントは0
④5ポイント獲得した方の勝利。
⑤0ポイントで勝利した場合、対戦相手はそのゲームの暫定ポイントを引き継ぐ。変わらずMAXは3ポイントで、達成目標のダブりはなし。
⑥投了したら相手は+1ポイントを得る。
前回からの変更点は
勝利までのポイントを10→5としたこと
10点では長すぎると考えた
また投了は相手の暫定ポイントに1ポイント加えるものとしており、お互いに投了で相手の勝ちを潰すことのないようにしているのと同時に、事故った時などにいたずらに3ポイントまでの惨殺を待たなくてもいいような点数配分とした
今回は達成目標について考えていく
意外と達成目標を3つ置くのが難しいです
簡単に達成できては意味がなく、かといってデッキの動きを阻害するようでは本末転
あくまでも勝利するための動きの中で満たせるものでなくてはならない
そこにロマンを加えて調整し、普通にやったのではギリギリ満たせるかどうか微妙なものが望ましい
例えば、〜を?回行う。
とした場合に「?」に入る数字はどうするか
5回なら自然に満たせるが10回だと難しいものだと仮定する
その前提なら6〜9が適当だ
繰り返しになるが満たせるかどうか微妙なラインが望ましいのでこの場合なら10回寄りの設定よりは5回寄りの6.7回あたりが妥当と考える
その他にも「スゥルタイのカードを使った回数」などを達成目標にしたい場合
・スゥルタイのカードが唱えられた回数
・スゥルタイのパーマネントが場に出た回数
・またそれらの種類を問うのか(カードタイプまたはカード名)
など細部化して決めた方が良いだろう
仮に種類を問わないのであれば同じ呪文を多く唱える、または場に出すだけになってしまう
なによりロマンを詰めたデッキが理想的な動きをできたのかの指標となりにくいので、やはり種類は分けておきたい
ここまでのことに加えて3つの目標のバランス、一試合で全て達成できるのかなどを考える必要がある
もしも①の目標を満たすと②の目標も自然に満たされるというのでは問題がある
あくまで0〜3点を1点刻みにしていきたい
逆に①と②の関連性がなさすぎても良い目標設定とは言えない
それぞれの目標は他の目標を目指す際に自然に触れれなければデッキのコンセプト通り動けないだろう
自分のデッキの達成目標を見るだけで相手のデッキの動きに目を向けないなんてことがあると楽しみが半減してしまうだろう
だからあくまで相手との試合だということは意識するべきだ
もちろん相手の達成を邪魔してもいいし、相手が3ポイント獲得しそうだというなら1ポイントでもいいから勝利しておくのもいいだろう
1ポイントを5回取ろうとしている相手も毎回決まるとは限らない
その間に3ポイント奪ってしまえば2回で勝てる
大会などである2本先取とはまた違った、逆転劇も見込めるはずだ
まだ俺はこのルールで対戦してないからルールが妥当なのか、目標は適正なのか
などなどわかってはいない
出来うるなら早くこのルールで対戦をしてみたい
そんな感じ
ではノシ
②達成出来れば1ポイント(暫定ポイント)。
1試合でのMAXは3ポイント
③勝利した人がその試合で達成した暫定のポイントをゲット。
※1、負けた方はポイントゲットできない
※2、勝っても目的を達成してなければポイントは0
④5ポイント獲得した方の勝利。
⑤0ポイントで勝利した場合、対戦相手はそのゲームの暫定ポイントを引き継ぐ。変わらずMAXは3ポイントで、達成目標のダブりはなし。
⑥投了したら相手は+1ポイントを得る。
前回からの変更点は
勝利までのポイントを10→5としたこと
10点では長すぎると考えた
また投了は相手の暫定ポイントに1ポイント加えるものとしており、お互いに投了で相手の勝ちを潰すことのないようにしているのと同時に、事故った時などにいたずらに3ポイントまでの惨殺を待たなくてもいいような点数配分とした
今回は達成目標について考えていく
意外と達成目標を3つ置くのが難しいです
簡単に達成できては意味がなく、かといってデッキの動きを阻害するようでは本末転
あくまでも勝利するための動きの中で満たせるものでなくてはならない
そこにロマンを加えて調整し、普通にやったのではギリギリ満たせるかどうか微妙なものが望ましい
例えば、〜を?回行う。
とした場合に「?」に入る数字はどうするか
5回なら自然に満たせるが10回だと難しいものだと仮定する
その前提なら6〜9が適当だ
繰り返しになるが満たせるかどうか微妙なラインが望ましいのでこの場合なら10回寄りの設定よりは5回寄りの6.7回あたりが妥当と考える
その他にも「スゥルタイのカードを使った回数」などを達成目標にしたい場合
・スゥルタイのカードが唱えられた回数
・スゥルタイのパーマネントが場に出た回数
・またそれらの種類を問うのか(カードタイプまたはカード名)
など細部化して決めた方が良いだろう
仮に種類を問わないのであれば同じ呪文を多く唱える、または場に出すだけになってしまう
なによりロマンを詰めたデッキが理想的な動きをできたのかの指標となりにくいので、やはり種類は分けておきたい
ここまでのことに加えて3つの目標のバランス、一試合で全て達成できるのかなどを考える必要がある
もしも①の目標を満たすと②の目標も自然に満たされるというのでは問題がある
あくまで0〜3点を1点刻みにしていきたい
逆に①と②の関連性がなさすぎても良い目標設定とは言えない
それぞれの目標は他の目標を目指す際に自然に触れれなければデッキのコンセプト通り動けないだろう
自分のデッキの達成目標を見るだけで相手のデッキの動きに目を向けないなんてことがあると楽しみが半減してしまうだろう
だからあくまで相手との試合だということは意識するべきだ
もちろん相手の達成を邪魔してもいいし、相手が3ポイント獲得しそうだというなら1ポイントでもいいから勝利しておくのもいいだろう
1ポイントを5回取ろうとしている相手も毎回決まるとは限らない
その間に3ポイント奪ってしまえば2回で勝てる
大会などである2本先取とはまた違った、逆転劇も見込めるはずだ
まだ俺はこのルールで対戦してないからルールが妥当なのか、目標は適正なのか
などなどわかってはいない
出来うるなら早くこのルールで対戦をしてみたい
そんな感じ
ではノシ
コメント
◯ポイント先取はやってみてどれくらいポイントが稼げるかも見ながら決めようず!
平均で1.7ポイントくらい取れるなら2~3試合で終わって面白くなる前に終わるかもしれないし、相手の動きを阻止しようとして対策を立てる前にやられても盛り上がりに欠けると思う。
5ポイントでちょうどいいかもしれないからまずは5で始めよう!
目標の設定だけど、あんまり簡単でなければ良いことにしないとそっちにばっかり気が行ってしまって面白くなくなると思う。
感覚的には「うわーその組み合わせ?マジか?ww」ってレベルでいいと思う。
やられたら「ちょっとムカツク」とか「ちょっと感心しちゃう(強いとは言えないけど)」って感じ?がいいよね。
>ひ
共通の目標ってのも面白いかも?おまけ的なもので、何個満たしても0.5ポイントくらい?0ポイントの場合は無効。
相手の場にクリーチャーを残さず勝利とか全体除去を使わず勝利とかライフ差を30以上つけるとか。
縛られすぎても面白く無いと思うから、とりあえずやってみて直していこう。
これが思いの外面白かったら、もうスタンダードの大会すら出れなくなるなwwwそれか、上手く出来たロマンデッキで大会に出るかもw
まぁ楽しんだもん勝ちだな!
わちゃわちゃと書いたけど結局のところは
普段使えないカードや組み合わせを使う!
そしていかに楽しめるか!
ですもんね(^.^)
ルールなんてそのための後付けw
やってみて調整しようd(^_^o)