お気に入りってあると思うんですよね
2011年1月15日 アニメ・マンガ コメント (4)好きなマンガの中でも特に好きな話とか
この巻が好きだというのがあると思う
そんなことを思いながらの更新
以下作品の内容に触れる文章ありなので読むときは気をつけて
エンジェル伝説っていう漫画があるんですがご存知でしょうか?
むかーしジャンプで連載してたものなんですが
八木教広って人の作品です
この人はのちにクレイモアという漫画も描いています
そちらは読んでませんが
このエンジェル伝説という漫画は簡単に言うと
主人公について
・顔が怖い(眉がなく瞳が小さく肌は色白くまるで薬中のような風貌)
・天使のような心を持つ(そして天然)
・暴力が嫌いだが何かを守るためには戦う
・しかもつよい
そして内容は
そんな主人公が転校先の学校で周りの勘違いから不良生徒だと思われ友人ができなく
不良グループの番長がいろいろな偶然が重なり主人公の舎弟になってしまう
主人公は不良ではないし取り巻きの不良のことを不良とは思っていなく友人だと思っている
一般生徒には恐怖の象徴として見られ教員にも恐れられている
そんな主人公が不良としての地位を確固たるものにしていく(してるのは周りの勘違いした人たち)お話
一応主人公のことをふつうの人だと気付いた人もいたりする
まあそんなお話なんですが
全15巻で完結していてとても面白いです
その中でもすたんが好きなのは第3巻の蒼穹公園不良一掃作戦のお話です
読んだひとにはわかると思いますがこの話はこの話だけで登場人物がどのような人物設定なのかが非常に分かりやすい話になっています
主人公:北野誠一郎(1年)
元番長:黒田清吉(3年)→喧嘩は弱い
No.2:竹久優二(1年)→喧嘩は強い
この3人+番長グループの黒田の取り巻き2人による近所の不良殲滅作戦
ことの始まりは黒田+取り巻きが公園で他校の不良に絡まれて負けたことから始まる
黒田が北野に対し公園のボンクラ(不良)を片づけてやりましょうと言う
それに重ねるように竹久もゴミ共(不良)が公園にたまってるのは確かだと補足
北野は公園のゴミ掃除に行くんだと勘違い
5人で公園に行きゴミ掃除(不良一掃)開始
北野は真面目にゴミ掃除をしている中
黒田たち3人は1人でいる不良を見つけ「1人か、3人で囲めば行ける」と言い殲滅開始
竹久は3人組を見つけ「3人か、不意を突けば行ける」と殲滅へ
結果黒田たちは3人で1人を倒し、竹久は1人で7人を倒す
そして北野は掃除中やってきた不良が北野の顔に驚き走り去り、その先にある木の根でこけるというパターンを繰り返し
こけて気を失った不良たちを休ませるために木陰に移動させる
その結果自らは手を出さず
また気付かぬうちに30人の不良を倒したことに
というお話
この話を見るだけで主要人物3人の性格がわかり
なおかつこの作品がどのような展開をしていく漫画なのかがわかる
という意味でこのお話が大好きです
ってどうでもいいね
まあ興味が出た人は読んでみるといいかも
ただ絶版だったような気がしなくもないです
ではノシ
この巻が好きだというのがあると思う
そんなことを思いながらの更新
以下作品の内容に触れる文章ありなので読むときは気をつけて
エンジェル伝説っていう漫画があるんですがご存知でしょうか?
むかーしジャンプで連載してたものなんですが
八木教広って人の作品です
この人はのちにクレイモアという漫画も描いています
そちらは読んでませんが
このエンジェル伝説という漫画は簡単に言うと
主人公について
・顔が怖い(眉がなく瞳が小さく肌は色白くまるで薬中のような風貌)
・天使のような心を持つ(そして天然)
・暴力が嫌いだが何かを守るためには戦う
・しかもつよい
そして内容は
そんな主人公が転校先の学校で周りの勘違いから不良生徒だと思われ友人ができなく
不良グループの番長がいろいろな偶然が重なり主人公の舎弟になってしまう
主人公は不良ではないし取り巻きの不良のことを不良とは思っていなく友人だと思っている
一般生徒には恐怖の象徴として見られ教員にも恐れられている
そんな主人公が不良としての地位を確固たるものにしていく(してるのは周りの勘違いした人たち)お話
一応主人公のことをふつうの人だと気付いた人もいたりする
まあそんなお話なんですが
全15巻で完結していてとても面白いです
その中でもすたんが好きなのは第3巻の蒼穹公園不良一掃作戦のお話です
読んだひとにはわかると思いますがこの話はこの話だけで登場人物がどのような人物設定なのかが非常に分かりやすい話になっています
主人公:北野誠一郎(1年)
元番長:黒田清吉(3年)→喧嘩は弱い
No.2:竹久優二(1年)→喧嘩は強い
この3人+番長グループの黒田の取り巻き2人による近所の不良殲滅作戦
ことの始まりは黒田+取り巻きが公園で他校の不良に絡まれて負けたことから始まる
黒田が北野に対し公園のボンクラ(不良)を片づけてやりましょうと言う
それに重ねるように竹久もゴミ共(不良)が公園にたまってるのは確かだと補足
北野は公園のゴミ掃除に行くんだと勘違い
5人で公園に行きゴミ掃除(不良一掃)開始
北野は真面目にゴミ掃除をしている中
黒田たち3人は1人でいる不良を見つけ「1人か、3人で囲めば行ける」と言い殲滅開始
竹久は3人組を見つけ「3人か、不意を突けば行ける」と殲滅へ
結果黒田たちは3人で1人を倒し、竹久は1人で7人を倒す
そして北野は掃除中やってきた不良が北野の顔に驚き走り去り、その先にある木の根でこけるというパターンを繰り返し
こけて気を失った不良たちを休ませるために木陰に移動させる
その結果自らは手を出さず
また気付かぬうちに30人の不良を倒したことに
というお話
この話を見るだけで主要人物3人の性格がわかり
なおかつこの作品がどのような展開をしていく漫画なのかがわかる
という意味でこのお話が大好きです
ってどうでもいいね
まあ興味が出た人は読んでみるといいかも
ただ絶版だったような気がしなくもないです
ではノシ
コメント
文章でこんなに面白さが伝わってくるなんて...!
超オススメです!w
ぜひぜひ読んでみてください!!
連載当時腹筋壊れそうになるぐらい笑って好きでした
クレイモアはうって変わって激シリアスですがこっちもすごく面白いですよ
面白いっすよね!w
笑えるし友情なんかも描いたりしてるから何度読んでも楽しめるw
クレイモアも読んでみようかな