そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

友人Tが
「待ちの対決とかつまらん。胸が熱くなるような殴り合いがしたいんだ!」
と言ってきました

確かに…大会ならいざ知らず、身内でビートダウンデッキ相手にコントロールで相手するというのはかなりパターン化してしまうのでつまらなく感じてしまうのかもしれません…

自分は心からコントロールデッキを愛しているのですがその友人が言うこともよくわかります
なので今後スタンダードではコントロールデッキの制作を少しだけ自重しビートダウンデッキなどに力を入れていきます

さよならコントロール…君のことは決して忘れない!(M11発売と同時に作る気満々ですがね)

ただ青白のM10ランドとミシュランがあるのでこれを生かせるデッキも考えないとなあ

コメント

透明草 / 森暁
2010年6月19日21:40

俺も『クリーチャーとか除去られるし』という極論的な考えしてましたが、プロツアーのジャンドvsナヤを見てビートの漢らしさに気付きました^^
日本のプレイヤーって統計的にコントロールが好きみたいですww

すたん。
2010年6月19日21:43

>ぐっちさん
昔から日本のプレイヤーは青好きみたいですねw
なんというか日本人の性格が良く見られるんですよね
待ちに徹するというか攻められなければ負けないとか負けなければ勝ちみたいなw
自分もその例に漏れず…でしたが脱線しますかな

丹依悠。
丹依悠。
2010年6月19日21:57

「日本人は青好き」は、自分の中ではある意味、差別用語でしたね……
PTとか海外GPとかで上がってくる日本人は軒並み青くて、そのクセ勝てない。
外国人が日本人プレイヤーを煽っている言葉でしかないと思いました。
※「日本人はパーミッションが多いな」って言ったのもアメリカ人だった記憶が。
ミラディン以降、世界でも日本人が立ち回れるのは、青に偏ってないからと思います。

クリーチャーカードしか収録されてないエキスパンション「レギオン」。
これは海外(特にアメリカ、カナダ)では爆発的にウケました。
さすが、ビートダウン国家……
それに引き換え日本での売り上げは世界ダントツで低迷。だって、青好きだもん♪
まだ、スタンダードなのに1Box2500円とかで投げ売りされた始末。
その後ですねー 日本への英語版出荷量が抑えられたって逸話は―――――
国を揚げての自業自得だと思いました。ゴブリン使いの自分にとってはハタ迷惑です。

ちなみに、バーンのがパーミッションより戦略的で考える要素が多いですよ。
できることが「焼くこと」という一択なので、逆に難しいんですよ。
1つの武器だけで、あらゆる敵と渡り歩くには、相手によって動きを変えるしかない。
ときに“先手必勝速攻”だったり、ときに“待ちの除去火力戦法”とかね……
逆に、攻撃的にも防御的にもなれる希少なデッキだと思いますね。

すたん。
2010年6月19日22:12

>丹依悠。さん
なるほどです
自分は赤を使い始めたのが最近でしかも用途が自分に撃つ(ゴーマゾア的な意味で)のが最初でしたからまだまだ赤については未知数なところが多いです
いままでの自分の中での赤の認識はまず火力
そしてその火力は腐りにくいが決定力に欠ける除去という認識でした
なのでだいたいの場合において赤のポジションは黒に譲ってきていました
クリーチャーも小粒速攻かでかぶつフライヤーの二択でしかないと思っている始末でした

バーンデッキは消費が激しくて息切れしそうというイメージが強くいままであまり手をつけていなかったので戦略性というものを考える前に捨てていた気がします
今回赤についてのきちんとした認識、戦略性の高さなど自分ではあまり考えることのなかった部分を知ることができて良かったです!

日本人=青の認識はまあある種外国からの皮肉じみたものっていうのは確かにないこともないですかね
自分は青入れると安心するのも事実なんで何ともですがw

貴重なご意見ありがとうございます!!

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