【質問】複数の対象を取る場合の呪文の挙動
2015年6月1日 TCG全般 コメント (2)いわゆる立ち消えというものについての質問なんですが
wikiを読んでみてもいまいちわかりません
例えば
《アブザンの魔除け》を3つ目のモードで使って、クリーチャー2体を対象とした
その際対象になったうちの1体を除去された
この場合は、もう1体の方にカウンターは乗るのですか?
《不敬の命令》をリアニのモードとマイナス修正のモードで唱えた
リアニの対象となったクリーチャーを除外された
この場合は、クリーチャーへのマイナス修正はできますか?
また命令の他のモードを使った場合では何か挙動が変わってきますか?
2体以上の対象を取る呪文は片方が存在しなくなったら全て効果がないという印象があるのですが違うのでしょうか?
ルールに詳しい方がいらっしゃったら教えてくださると嬉しいです
wikiを読んでみてもいまいちわかりません
例えば
《アブザンの魔除け》を3つ目のモードで使って、クリーチャー2体を対象とした
その際対象になったうちの1体を除去された
この場合は、もう1体の方にカウンターは乗るのですか?
《不敬の命令》をリアニのモードとマイナス修正のモードで唱えた
リアニの対象となったクリーチャーを除外された
この場合は、クリーチャーへのマイナス修正はできますか?
また命令の他のモードを使った場合では何か挙動が変わってきますか?
2体以上の対象を取る呪文は片方が存在しなくなったら全て効果がないという印象があるのですが違うのでしょうか?
ルールに詳しい方がいらっしゃったら教えてくださると嬉しいです
コメント
不敬の命令はリアニだけ空振りしてもマイナス修正も対象を取るので除去だけは出来ます
謎めいた命令のバウンス+ドローなどは対象を1つしかとらないドローなので対象をどけられるとドローごと消えます
ドローは対象をとらないが謎めいた命令は対象をとっているのがポイントです
邪悪な復活→対応して外科的摘出などのように片方が消されると意味のない呪文もありますがこの際呪文自体は普通に解決されていて、立ち消えはしていません
アブザンの魔除けの場合は「割り振り」のルールによりキャストした時点でどこに何個置くか宣言してその通りに置く以外出来ないので除去された分は丸損になり帰って来ませんが対象を全部潰されない限り打ち消されることはありません
なるほど!
謎めいた命令との比較でスッキリ理解できました!
なんとなく立ち消えってそういうもの。と誤解して覚えていたのでそれが解けました
非常にわかりやすい説明ありがとうございますm(_ _)m